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審査結果

B:ジーンズ&カジュアルウェア

星野 みなみ

所属: 文化服装学院
住所: 東京都渋谷区
タイトル: 消失の先
作品説明: テーマのMINIMALIST(最小限主義)を私なりに考え、「本来ある物を削り、そこから新たに生まれるもの」をコンセプトにデザインしました。

西森 愛美

所属: 専門学校倉敷ファッションカレッジ
住所: 岡山県倉敷市
タイトル: 囚われ
作品説明: ものを持つことが豊かであるという錯覚に囚われてしまった私たち現代人。この時代の在り方を訴え、本当の豊かさを求めてデザインした。多種のデニムは使わず、限られたデニムだけを脱色していき、繋ぎ合わせ独特のうねりを出す。この加工から、1つのものが様々な表情を見せる、言わばデニムの表情の豊かさで表現した。

里中 笑

所属: 中部ファッション専門学校
住所: 愛知県知立市
タイトル: Luxury denim
作品説明: デニム生地をラグジュアリーに魅せる。
衿とカフスはスラッシュキルト。パンツと羽織はデニム生地の糸ぬきをして、ホワホワにした生地を使用します。ジャケットは、千鳥格子柄に切りぬいたデニム生地とレース生地を重ねたものを使用します。技法をたくさん使い、ラグジュアリーさをより出します。

Alexandra Kustvall Larsson

所属: 東京モード学園
住所: 東京都新宿区
タイトル: Knit fantasia
作品説明: ニットで有機的な形を作り出し、幻想的なシルエットを表現します。
綿の糸を様々な形にして、編んでから染めることによって、独特な印象が生まれます。
女性らしさのあるシルエットも特徴で、カジュアルでも、フォーマルとしても着られます。

吉川 沙希

所属: 名古屋学芸大学
住所: 愛知県日進市
タイトル:
作品説明: 唯一無二の存在である指紋。どこまでも続くような曲線美に魅力を感じ、インスピレーション。身体全体に大きな流れを感じるようなシルエットに、指紋特有のうずまき状の曲線が最大限活きるよう意識してデザインしました。

PARK JIEUN

所属: 文化学園大学
住所: 東京都渋谷区
タイトル: ありのまま
作品説明: オパール加工を施したデニムを用い、ボディースーツをデザインしました。縫い目を最小限とし、体にフィットするシルエットで、女性の身体のありのままの美しさを表現したいです。

浦田 晃太郎

所属: ヒロ・デザイン専門学校
住所: 熊本県熊本市
タイトル: Live Strong(強く生きる)
作品説明: 地震を目の当たりにし、デザインを考えました。地震直後の人々が動きやすく、丈夫な服を着用していて「機能性」というものを強く感じました。その中で私はスポーツやアウトドアウエアの機能性、ワークウエアなどが持つ屈強さを融合させ、災害時などに、そのアイテムだけで完結でき、かつ、ファッション的新しさを持った私なりの
"MINIMALIST"を提案します。デニムと合繊・反射テープ、リブの組み合わせで新しさを表現。アウトドア・スポーツウエアをベースとし、服を貫通して肩掛けできるバッグをとり、デニムのダメージ加工やプリントでグラフィックを表現し、視覚的にも、おもしろさを持った服を制作します。

石田 綾訪

所属: 東京モード学園
住所: 東京都新宿区
タイトル: Ripple marks “砂紋”
作品説明: 水や空気が流れることによって砂面に出来る規則的な波状の起伏。自然が成すその美しさをギャザーを使って表現します。最終的に生地に加工を施し、更に起伏の表情が演出されます。

川口 杏奈

所属: 杉野服飾大学
住所: 東京都品川区
タイトル: ○(まる)
作品説明: 伸縮性のあるデニムニットを使い、着ごこちの良い堅苦しくないデザインにした。

崔 馨文

所属: 文化服装学院
住所: 東京都渋谷区
タイトル: 祭り
作品説明: 布の量を決めてから有限の布で形を出す。デニムと異素材を結んだり編んだり、不造作な立体感を出し、祭りのような色の組み合わせとシルエットで自分の目で見て覚えた「和風」を表現する。自分が日本をイメージして描いた油絵を服の脊椎として背中に嵌め込み、自分が感じた日本を服で表す。
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