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●グランプリ(経済産業大臣賞) |
ジーンズカジュアル部門 |
小沼 寛明 |
住所: |
東京都八王子市 |
タイトル: |
DENIM FLOWER |
素材: |
ジンバブエコットンデニム(綿100%) |
作品説明: |
花びらの形に切った無数のパターンを一枚一枚縫い合わせていくことで、一着の服を構成しました。使用したパターンの枚数は500以上。そうして出来た服をさらに部分的に脱色、着色といった後加工を加えることによって、デニムならではのアンティークな雰囲気で花の陰影を作り出しています。 |
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●最優秀賞(中国経済産業局長賞) |
ジーンズカジュアル部門 |
能木 博子 |
住所: |
兵庫県神戸市 |
タイトル: |
繰り返した後もまた着たいと思う服 |
素材: |
デニムを使用し、ウォッシング、ペインティング加工し、ヘリンボーンとの切り替えをします。 |
作品説明: |
ファスナーでしきられたスカートの部品を組みかえることで、数十通りのコーディネートをすることが出来、ゆるみも調節することも出来る。体型が変わっても着続けられることのできる服を提案します。 |
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●最優秀賞(中国経済産業局長賞) |
ジーンズカジュアル部門 |
渡邊 巧 |
住所: |
東京都渋谷区 |
タイトル: |
Hommage |
素材: |
デニムと革、切り替え加工で他と差別化 |
作品説明: |
傑作と呼ばれるモノは時代に合わせるのではなく、その時代の人々の解釈によって生まれ変わっていく。その力強い服は、それをまとっていた生身の人間の強さと時代の流れによって常に新鮮さを失わない。 |
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●優秀賞(岡山県知事賞) |
ユニフォーム部門 |
小山 由佳 |
住所: |
東京都新宿区 |
タイトル: |
スクールウェア 個性の学び舎 |
素材: |
シャツには綿。ジャケット、スカート、ルーズソックスにはポリエステル×ウール。 |
作品説明: |
日本の学生服が洋装になって50年、ミニスカートにルーズソックスが定着した。しかし、誰もが同じ制服ではつまらない。現代には現代に似合う制服があってもよいのでは、と思い、90年代の制服をアレンジしました。 |
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●優秀賞(岡山県知事賞) |
カジュアルウェア部門 |
成清 良太 |
住所: |
東京都中野区 |
タイトル: |
bustle バッスルスタイル |
素材: |
綿、ニット、シフォンジョーゼット、革など |
作品説明: |
18世紀に流行したバッスルスタイルを現代的にアレンジし、次のリピートとして提案する。シルエットの保持に使用していけ、バッスルの代わりにバッグでボリュームを出し、そのままスカートとしてデザインしました。バッグを着るという感覚の提案。 |
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●優秀賞(岡山県知事賞) |
ジーンズカジュアル部門 |
市原 小梨乃 |
住所: |
愛知県名古屋市 |
タイトル: |
平和 |
素材: |
デニム(洗いをかけたもの)、所々色落ちしているイメージのもの |
作品説明: |
“REPEAT”というテーマを私なりに考え、今戦争がまた繰り返され、テロなどの起こる時代になってしまった。そこで平和を訴えるため、“人が手をつないだようなデザイン”になるようGジャンの袖を組み合わせたものにしました。 |
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●奨励賞(倉敷市長賞) |
ユニフォーム部門 |
高橋 絵里子 |
住所: |
東京都新宿区 |
タイトル: |
女大工 |
素材: |
大工作業にも耐えられるような丈夫な生地。ギャバジンなど。その他天竺なども使用。 |
作品説明: |
ギャザーをたっぷり使って、膨らましたいところをたっぷり膨らましました。 |
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●奨励賞(倉敷市長賞) |
カジュアルウェア部門 |
町田 桂 |
住所: |
東京都渋谷区 |
タイトル: |
STARDUST BEACH |
素材: |
コットン素材を中心に素材の選択を行う。表地はドット状の穴の開いた生地を使用する。 |
作品説明: |
星屑の砂浜をイメージとしてエレガントなシルエットをリラックス感をもってデザインする。 |
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●奨励賞(倉敷市長賞) |
ジーンズカジュアル部門 |
木村 晶彦 |
住所: |
東京都渋谷区 |
タイトル: |
pocket dress |
素材: |
デニム、帆布、ジョーゼット |
作品説明: |
擦り切れたデニムバッグをみて懐かしさとともに、面白さを感じてデザインしました。 |
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●最優秀企業賞 |
明石被服興業株式会社 |
田代 幸子 |
住所: |
東京都渋谷区 |
タイトル: |
MONSOON 〜風を纏う人〜 |
素材: |
綿・麻を中心に“風の流れ”を表現するドレープを形成し、裾に向かってオーガンジーを混ぜ、軽さを出しました。 |
作品説明: |
MONSOONという写真集に出あい、日本人の文化の原点であるアジアの人々の力強さ、人々の纏う“朱色”、大地の隆起の形状に魅せられ、それを風の流れのように身体の上におきかえました。 |
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