第一次審査結果 ジーンズ&カジュアルウェア部門
★最終審査結果★
ユニフォーム部門
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ジーンズ&カジュアルウェア部門
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企業賞
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優秀デザイン画特別賞
棚橋 亮太
住所:
大阪府大阪市
タイトル:
レイヤード
作品説明:
染め、脱色、クラッシュ、デニムで定番の加工で、それぞれの特徴をいかしたあらゆる模様・柄を作り、そこに切り替えタックを利用し変化をつけ、見て着て楽しい、1枚で着る事が出来るレイヤードスタイルを表現しました。
伊藤 裕也
住所:
愛知県名古屋市
タイトル:
糸の構成
作品説明;
デニムを丁寧にほどいてランダムにし、柄をつくります。中央からほどいたディティールが飛び出すようなデザインです。袖口も同様です。デニムのかたさを利用し、立体的に仕上げます。
猪狩 仁絵
住所:
福島県郡山市
タイトル:
ひらひら
作品説明:
元々はワークウェアであるデニムをドレスアップしたシーンでも着用出来るようにひらひらとした軽やかな雰囲気を表現しました。
優雅な女性のエレガントを追求した服の提案です。
※入選辞退者1名のため繰り上げ
麻野 翔太
住所:
東京都渋谷区
タイトル:
カエル
作品説明:
水玉・ストライプ・チェック等の柄を白いデニムに染めて、ENEOS(新日本石油)のTC1515と組み合わせる事でカエルを表現する。
中田 優也
住所:
愛知県日進市
タイトル:
依存 −身体と服−
作品説明:
デニムの縦糸をぬき、横糸のみで形を形成する。縦、横を無視して、糸の動きの制限を無くし、身体と服の関係を密接にさせる。
コンセプトは、服は服、という考え方は持たず、身体に服が依存したらと考えた。身体のふくらみやへこみ、歩く・座るという動作、人間の持つ要素に依存した服は、身体と共存する。
山口 大人
住所:
東京都渋谷区
タイトル:
身体変工
作品説明:
首長族やコルセットなど身体を傷つけて身体を変える行為から着想しました。ポイントは人体のモアレを参考に人が持つ変身願望を骨格を強調して表しているところです。
素材ははりのあるブラックデニムとヘリンボーンデニムの裏を使い、色にコントラストをつけ、さらにモアレにまちを入れ高低差や動き出し、変身する様子を表しています。
田中 千絵
住所:
愛知県名古屋市
タイトル:
"顔"を持つ服
作品説明:
人は様々な"顔"を持ち、それを使い分けながら日々生きています。この作品はテーマ「顔」と題し、そんな人々の横顔を、「だまし絵」的にフリルなどのディティールに取り入れ、強く世の中を生き抜こうとする現代人を表現しました。