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審査結果

A.ユニフォーム部門

漫画家

長坂 歩

所属: 名古屋モード学園
住所: 愛知県名古屋市
タイトル: 漫画家
作品説明: 漫画家のユニフォームをデザイン。様々な柄や大きさの布を貼り合わせコマ割りを表現し、大きく文字を使うことでインパクトのあるデザインに。
マツエクサロン

落合 佐映

所属: 名古屋モード学園
住所: 愛知県名古屋市
タイトル: マツエクサロン
作品説明: 訪れた女性たちはいつも笑顔で帰っていく。女性を必ずかわいく輝かせるマツエクサロン。まつげを刺繍のフリンジとして表現し、見る人、着る人、施術を受ける人すべてを輝かせる。
彫刻家

白井 美樹

所属: 名古屋モード学園
住所: 愛知県名古屋市
タイトル: 彫刻家
作品説明: 人の手と機械刺繍を複合的に使用し、生地に彫刻するような造形美で彫刻家のユニフォームをデザイン。
博物館職員

山下 莉央

所属: 名古屋学芸大学
住所: 愛知県日進市
タイトル: 博物館職員
作品説明: 博物館にいる職員をイメージ。映画「ナイトミュージアム」に出てくる恐竜の化石をモチーフにデザインしました。地質時代の生物が現代まで眠り、再び目を覚ます。今にも動き出しそうな躍動感溢れるユニフォームです。素材は羊毛を主に使用します。
Future Flame

金 大清

所属: 東京モード学園
住所: 東京都新宿区
タイトル: Future Flame
作品説明: 消防士の防火服からインスピレーションを受けてデザインしました。直接火災の中に入っての作業で使用するよりは、火災現場の周りで作業するときに使えるようにデザインし、水に強くて動きが楽な素材を使用して軽くて活動性が高いユニフォームです。フードは取り外しができ、靴とズボンがつながっていて、着用がさらに早くて楽です。倉敷の素材をメインに使用してMade in Japanのテーマに合わせて日本の技術力を強調します。
現代桃太郎

上野 ひかり

所属: 岡山県立倉敷工業高等学校
住所: 岡山県倉敷市
タイトル: 現代桃太郎
作品説明: 岡山の昔話、桃太郎を犯罪を取り締まる警察官のユニフォームにしてみました。”和”を取り入れましたが、動きやすく、かっこいいものをくずさずにデザインしました。ですが、「岡山」の警察官なので、上をデニムにしたり、足にはままかりをイメージさせるものなど特産品を取り入れています。
24/7

清水 薫子

所属: 名古屋学芸大学
住所: 愛知県日進市
タイトル: 24/7
作品説明: 24時間休みなく働き続けられるアンドロイドのためのユニフォーム。人と似た見た目をしていても、心を持たないアンドロイドは完全な人間にはなりきれない。そんな彼らが人に近い存在となれるようなデザインをした。人間の心臓がある左胸には胸当てを付け、その下から血液が流れるようなグラデーションをつけることで、実際にはない心の存在をうかがわせる。生地は主にスエードを用い、生き物の肌のような質感を表現する。
手話通訳士

水谷 慎之介

所属: 名古屋学芸大学
住所: 愛知県日進市
タイトル: 手話通訳士
作品説明: 手話の手の形は無数にある。ここにあるのは、ほんの一部。
手話は様々な手の形を組み合わせて、手話として初めて意味を持つ。そんな様々な手の形を全身に散りばめることで、手話通訳士のシンボルとなるようなユニフォームを考えた。手の陰影をグラデーションの効いた生地で表現することで、立体感をイメージ。このユニフォームを通して、もっと手話に関心を持ってもらいたい。
cleaner

大縫 理央

所属: 国際トータルファッション専門学校
住所: 新潟県新潟市
タイトル: cleaner
作品説明: 日本の美意識の高さが注目される中、路上やビルなどで働く清掃員にはなかなか光が当たらない。そんな「掃除のおばさん」たちに向けたユニフォーム。ユニークなパターンのエプロンはMA-1とドッキングさせ、ドローコードでウエストを絞ることが出来ます。防水素材で機能性にも長けています。もうダサいとは言わせない。
Garbage master

吉川 日香里

所属: 松山ビジネスカレッジ クリエイティブ校
住所: 愛媛県松山市
タイトル: Garbage master
作品説明: 「消費大国」日本。消費をすれば必ずゴミが出ます。使えるものもゴミと言って片付けてしまっています。しかし、そんなゴミもリサイクルをして新たな物へと変わって行きます。そんなゴミと物を繋ぐ、ゴミ収集者のユニフォームをデザインしました。
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倉敷ファッションフロンティア実行委員会
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